2006年07月08日

店長の思い

この内容は、うなぎ 坂東太郎 稲毛屋 の内容を多少再編集したものです。

当店のうなぎ蒲焼は、元店長だった父が戦前に稲毛屋へ勤めた時から始まっています。当時の稲毛屋は、鶏肉と川魚料理の店として宮内庁にご用達する程の立派なお店でしたから幼く勤めた父は、子守が主な仕事だったそうです。

うなぎを江戸前のやり方で裂くのを子守をしながら見て覚えたそうです、ある時、先輩に「やってみるか」と言われて、初めて裂いたら、なんと裂けたそうです。その後は、目隠しをしながらうなぎを裂いている写真をよく見ました。父は、42歳で他界し当時4歳だった三男の自分は、母などから話を聞いたり、写真を見ただけで、きちんと記憶していることは残念ながらありません。

その父とは比になりませんが、自分なりに頑張って受継いで今日の当店のうなぎ蒲焼があります。

また義父が、天野屋(精肉店)を隠居して千葉県夷隅郡へ行って夷隅川で鑑札を取り、丁寧に竹筒で捕って、送ってもらった本物の天然ウナギを数年ですが、扱うことが出来ました、残念ながら既に義父も他界しました。

この様に当店は多くの人々に支えられながら今日を迎えています。

しかしながら、一時のグルメ時代は終わり、一串百円のうなぎ蒲焼が、スーパーなどで、販売される時代です。当店は如何にお客様に喜ばれるかを考えたら、1串からでもご注文頂いてから焼き、焼立てを用意させて頂く事だと気づきました。

ただ30分お待ち頂くことが申し訳ないと思っています。この度、近所にあるドトール・コーヒー店に、ご協力を頂き待ち時間にコーヒーをサービスさせて頂く事にしました。

ご利用の際は、うなぎのご注文のときにお申し出ください。

また、Yahoo!ショッピングでも販売しています。こちらはもっとお待たせすることにはなってしまいますが、焼き立てをきちっとパックして、おいしさそのままにお届けできます。ぜひ、ご賞味ください。


posted by 稲毛屋 at 09:11| Comment(0) | TrackBack(0) | うなぎを売る当店 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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